宇都宮市なぎなた教室 |
なぎなた(薙刀)は、古来より戦に使われてきた武器の一種です。
江戸時代には、戦で用いる武器という観点が重要でなくなり、主に武家の女子の武道、人間形成教育の一環として盛んに行われるようになりました。大正時代から昭和にかけては、競技武道として発展し、第二次大戦前までの「剣に対する薙刀」から、現在の「なぎなた対なぎなた」という競技武道になりました。
宇都宮市なぎなた教室では子供(年長)~シニアまで幅広くお稽古をしている教室です。
防具をつけて行う試合競技と演武を競う演技競技の二つがあり、体力に応じて長く続けられる競技です。
また、ここ最近では『あさひなぐ』という漫画でも取り上げられ徐々に知名度が上がってきた競技です。
ご興味がある方はぜひ一度見学、体験にお越しください。