「第１０１回全国高等学校野球選手権大会」が８月６日（火）から開催されることに伴い，９年連続１５回目の出場を果たした，作新学院高等学校の船田理事長と硬式野球部の小針監督，石井主将，中島選手，福田選手が本市を訪問し，県大会の結果や甲子園への意気込みをお話しいただきました。
　甲子園での試合日程については，８月３日（土）の抽選会で決定しますので，皆様応援をよろしくお願いいたします。

【小針　崇宏　監督】

「９連覇を達成できたのも，多くの方々からの応援のおかげであり，皆様の声援が選手のいつも以上の力を引き出してくれた。甲子園では，２年間分の悔しい思いをぶつけて，地元の声援を力に変えて頑張ってくる。皆様に校歌を届けられるよう全力で戦う。」

【石井　巧　主将】

「秋・春と悔しい結果であったが，その悔しさを糧に練習できたことが今回の結果に繋がったと感じている。甲子園優勝を目標に頑張ってきたので，やっとスタートラインに立つことができた。持っている力を存分に発揮したい。」

【中島　義明　選手】

「これからが本当の勝負だと思っている。甲子園では，これまで応援してくれた方々に恩返しができるよう，見ている方々を感動させるプレーをしてきたい。」

【福田　真夢　選手】

「ここからは，県の代表として戦うことになるので，県内の選手の思いや，応援して下さる地元の声援を胸に，自信を持って戦ってくる。」