宇都宮文星女子高サッカー部が市長を表敬訪問 |
宇都宮文星女子高サッカー部が令和3年1月に兵庫県で開催する「第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の出場の報告のため市長を表敬訪問しました。
宇都宮文星女子高サッカー部は,先月,全国大会の切符を賭けた関東大会の7位決定戦において,埼玉県の本庄第一高校に対し3-1で勝利し,見事,来年1月に兵庫県行われる「第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の出場権を得ました。
選手権大会の出場は2年連続となり,本日は,主将の斉藤選手をはじめ,15名の3年生が来庁し,大会に向けた意気込みや抱負を語っていただきました。
☆斉藤主将のコメント
「宇都宮文星女子高サッカー部は,サッカーを通じて人として成長することを目標に活動している。日々たくさんの課題にぶつかることもあるが,どのように解決するかを考えながら行動することを心がけており,その結果,2年連続で全国大会出場を果たすことができた。全国大会では優勝を目指し全力で戦いたい。」
☆佐藤市長のコメント
「皆さんは強い精神力と人間力で目標に向かい,努力をしつづけることができる方だと感じている。全国大会では悔いが残らないよう,また,全国大会に出場できなかったほかのチームの分まで,全力で試合に臨んでいただきたい。」