- イベント
- スポーツ名
- 硬式野球
- 開催頻度
- その他
- 開催日
- 2019/09/11~
- 問い合わせ先
- 宇都宮市スポーツ振興課
- 電話でのお問い合わせ:028-632-2738
「第101回全国高等学校野球選手権大会」へ栃木県代表として出場した,作新学院高等学校の船田理事長と硬式野球部の小針監督,石井主将,林選手,福田選手,横山選手が甲子園の結果報告のため本市を表敬訪問しました。
【小針 崇宏 監督】
「今大会も熱い応援を頂戴しありがとうございました。甲子園では,日頃から支えていただいている地元の皆さまからの沢山の応援を力に変えて戦うことができ,感謝の気持ちでいっぱいである。甲子園は終了したが,3年生最後の大会となる国体を控えているので,良い練習をして臨みたい。また,(横山選手と参加した)先日の世界大会での貴重な経験を,チームに還元していきたい。」
【石井 巧 主将】
「秋・春と悔しい結果に終わり,最後にやっと掴んだ夏の甲子園への出場ということもあり不安もあったが,市民の皆さまの熱い応援のおかげで,一球一球気持ちを込めて,堂々と戦うことができた。国体でも,強い気持ちを持って戦ってきたい。」
【林 勇成 選手】
「皆様の応援のおかげで,持っている力以上のものを出すことができた。国体では,甲子園の優勝校と戦うことができるチャンスもあるので,気持ちを引き締めて頑張りたい。」
【福田 真夢 選手】
「ベスト8という結果であったが,宇都宮駅に帰ってきた際にも沢山の方に迎えていただき,改めて地元の皆さまの温かい声援を感じることができた。これから,3年生が抜けたチームを1・2年生が受け継ぎ,自分たちの力で新しい歴史を創っていけるよう頑張っていきたい。」
【横山 陽樹 選手】
「甲子園で校歌を歌うことができたのは大きな自信に繋がった。これからは,自分たちがチームを引っ張る気持ちで,先輩方の大きな背中を超えられるよう努力していきたい。」
【市長のコメント】
「甲子園お疲れ様でした。今年の夏も,県民・市民に興奮と感動を与えてくれた皆さんには,感謝してもしきれない。甲子園という大舞台で誇らしい戦績を残していただき,ありがとうございました。3年生最後の大会となる国体でも,これまで培った成果を十分に発揮し,頑張ってきていただきたい。」