日頃よりスポーツ少年団活動にご協力いただき厚くお礼申し上げます。
既にご案内のとおり、令和2(2020)年度から、スポーツ少年団に指導者として
登録するためには「日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格」を保有している
ことが必要となりますが、各種ある資格のうち「スポーツリーダー」のみを
保有している方に限っては、指導者として登録することができません。
元「スポーツ少年団認定員」の方は併せて「スポーツリーダー」の資格を
保有されているのですが、このように「スポーツリーダー」のみでは、
スポーツ少年団の指導者として登録できません。
(移行措置期間:2023年度まで)
ただし、「スポーツリーダー」のみを保有している方であっても、
「コーチングアシスタント」へ資格を移行(免除・登録申請)することで、
スポーツ少年団に指導者として登録することが可能となります。
※移行措置として、令和5(2023)年度までの間は、「コーチングアシスタント」
へ資格移行が完了していなくても(「スポーツリーダー」のみを保有している方であっても)、
スポーツ少年団に指導者として登録することが可能です。
「コーチングアシスタント」への資格移行の方法を紹介しますので、是非ご覧ください。